足利市民交響楽団 第48回定期演奏会

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第48回定期演奏会

 

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日程 2017年11月12日(日)
開催場所 足利市民会館 大ホール
開催時間 開場13:30 開演14:00
料金 入場料 一般/1000円 高校生以下/500円(全席自由)

※チケット前売り:足利市民会館・市民プラザの各プレイガイドにて、8月より発売します。

指揮・ピアノ 田部井 剛
曲目 モーツァルト/交響曲第35番二長調K.385ハフナー
ガーシュイン/ラプソディインブルー
R.コルサコフ/交響組曲「シェヘラザード」

 

指揮者・ソリスト紹介 田部井 剛

tabei_tsuyoshi早稲田大学商学部卒業。

東京音楽大学指揮科研究生修了、東京芸術大学指揮科卒業。
これまでに指揮法を遠藤雅古、神宮章、武藤英明、佐藤功太郎、ジェームズ・ロック
ハート、広上淳一、三石精一の各氏に、ピアノを岩津章子、秦はるひ、藤田雅の諸氏に師事。
群馬交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、東京佼成ウィンドオーケストラ等を指揮。
2006年にはチェコの名門、ターリヒ室内管を指揮し、モーツァルトの交響曲をレコーディング、そのCDがキングインターナショナルよりリリースされている(STUDIOFLORA B-2704)。
2010年には日本フィルハーモニー交響楽団にて文化庁主催公演(計9公演)を指揮した。
2012年より桐蔭学園「第九の会」音楽監督を務める。2013年には伝説のチェリストと謳われる、クリスティーヌ・ワレフスカ女史とドボルジャークのチェロ協奏曲を共演、カメラータジオンを指揮、氏より「偉大な才能」と高く評価された。
また、ピアニストとしても非凡な能力を発揮し、ウィーンフィル主席チェロ奏者フリッツ・ドレシャル(Fritz Dolezal)、上村昇、勝部太、寺谷千枝子、平松英子諸氏と共演している。
2009年には白土文雄(チューリッヒ・トーンハレ元首席コントラバス奏者)のレコーディングにチェンバロ奏者として参加、Harmony社より「モノローグ」がリリースされた(HCC 2049)。
2012年にはドビュッシー生誕150周年に際し、浜離宮朝日ホールにて行われた、文学キャバレ「黒猫」とその仲間たち、また、カワイコンサートサロン「パウゼ」にて行われたドビュッシーフェスティバル2012に出演、青柳いづみこ氏と連弾曲を演奏、好評を博した。2013年には再び白土文雄とのデュオアルバム“Basso d’Amore” をOpus 55よりリリースし、稀有な室内楽奏者としての高い評価がなされている(OPFF- 10019)。
2009年、上毛芸術文化賞受賞。


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